「防災の日」

9月1日は「防災の日」です
2011年3月11日午後2時46分〜。
三陸沖を震源にしたマグニチュード9の
東日本大震災は、大津波を起こし、
それに続く福島県の福島第1原子力発電所
事故などが重なり、日本が経験した事のない
大参事となった。
死者・行方不明者は2万人を超える。

防災の日」の9月1日は、1923年(大正12)年の関東大震災
に合せて設定されている。
原発事故と言う新たな要素の加わった東日本大震災は、
関東大震災とともに長く日本の災害史残る出来事となった。

此の震災から学び今後に生かす教訓を掘り起こさねばならない!
又何時かは来る大災害に、備え力を合せて対応を!

「災害が起きたらどうする」?
「事前の準備で大事な事は」?
命を守るために
自宅、学校、会社、買い物中。
何時何処で被災するか分からない。学校、公園、公民館などの避難場所を調べたり、
自宅周辺だけでなく、行動範囲で調べておきたい。

非常時持ち出し品
食料、貴重品、応急医薬品、備品、衣類などを入れ、玄関周辺など持ち出すい
場所に置く。

以上「防災の日」にちなんで心掛けて置きたい事です。
備えあればうれいなし!